元トライスターズ 須藤 博文(すどう ひろふみ)

今回は、元トライスターズの須藤選手にインタビューさせて頂きました。今業界で話題となっているジークスターの前身のチーム出身の方です!
主に須藤さんのこれまでの経歴や、これからについてお話をお伺いしましたので、ぜひ最後までご覧下さい!

簡単に自己紹介をお願いします!

元トライスターズの須藤です、東京出身で今年30歳です。
中学からハンドボールを始めて今年でハンドボールは約歴20年になります。

ハンドボールを始めようと思ったキッカケはなんですか?

中学校では同好会として初めてハンドボールという競技を知って、ドッチボールの感覚で人に投げるよりも、ゴールに投げることにハマっていて、いざ部活を選ぶとなったときにハンドボール部を選びました。

今までの経歴はどんな感じでしたか?

東京の筑波大附属中・高を卒業し、その後は宮城教育大学に行きハンドボールを継続してました。社会人になって社会人チームのESPERANZAに入ってその後は高校OBチームthukuhansに入り2018年にトライスターズに入団しました。トライスターズには約2年在籍し、今年の3月に退団しています。

高校卒業してからなぜ、宮城に移動したのですか?
日体とかではダメだったんですか?

元々大学で続けようとは思ってたんですが、どうせ続けるなら自分が試合に出て活躍できる環境でハンドボールをしたかので宮城教育大を選びました。

また、社会人になったら教員として子供達にハンドボールを教えて行きたいと思っていたので、大学としても国立大だった、宮城教育大学を選びました。

ハンドボールを続けていて何か良いことはありましたか?

元々運動神経悪かったんですが、僕自身ある程度の運動能力になったし、ハンドボールを通して色々とコネクションもできて、友達も増えたことは大きいですね!

今、墨田区の小学校でハンドボール体験教室を開けているのも、ハンドボールを続けていたコネクションにより実現可能になったので、自分のやりたかったことがコネクションによりできるようになったのが、一番大きいことですね。

なぜトライスターズに入ろうと思ったんですか?

入ろうと思って行ったわけではなくて、ずっとトップの環境でハンドボールをすることに憧れていたので、上手い下手関係なしにトライアウトが開催されることを知って、落ちることを覚悟で受けに行ったんです。笑
結果は『条件付き合格』として、トライスターズの一員として内定をもらえて入団することになりました。笑

条件付き合格とは、どんな条件だったんですか?

はっきりとした条件は何も言われてないので、いまだにわかりませんが…
元々トライスターズは墨田区に拠点をおいていたこともあり、墨田区で教員をやっていたので、地元のプレイヤーとして採用されたのかもしれませんね。

真相は今だにわからないので、ご想像にお任せします。笑

トライスターズの練習は辛かったですか?

辛かったですねー、自分の知っているハンドボールは全く通用せず、毎回ついて行くので必死でしたよ。笑
練習は平日ほぼ毎日練習で、ラントレ・筋トレ・ハンドボールの練習を繰り返していたし、体作りから行うことは初めてだったので最初のうちは練習する環境すら整ってなかったので、結構厳しかったですね。

ボール使う練習も明治大学と一緒に練習していたりしていたので、東北のリーグ出身者からしたら関東1部リーグの練習について行くことや、ハンドボールに取り組む考え方とか全然違うので大変でしたね。

どのくらいの期間まともな練習ができなかったんですか?

でも、本当に始めの頃ですよ。
途中からオアシスと契約して、ちゃんとした環境でトレーニングできるようになったので。
スポンサーってすごいと思いましたね。笑

経験豊富な人たちと混ざって実際の練習などうでした?

やっぱり、レベルの高い環境でハンドボールをすることで、自分の成長に繋がってるなと感じることは多々ありましたね。

結局、最初から最後まで速攻のつなぎが意味分からなかったです。笑 切って行くタイミングや、そのままストレートで行く感覚がなかったので苦労しました。

トップチームにもなれば、サイドで速攻のつなぎがわからないと致命的ですよね。笑

そうですね。笑
自分のハンドボールに対するIQの低さもありましたし、速攻のつなぎとか、どうでもいいだろうって思っていたので。笑

関東1部でプレーしていた人達と比べると劣っている部分は多々あるのでプレーでのギャップもありましたね。笑

トライスターズという大きく強い組織に入って何か変わったことは何かありますか?

基本は平日練習だったので、仕事と両立させるということができるのか不安だったのですが、結果、両立は出来たので、いろいろな可能性は感じれましたね。

何より、試合に出ても自分みたいな下手でも点を取れるんだと改めて認識することができたので、大きな組織にいても自分をアピールする場を作っても良いのだと思うようになりましたね。

プレーに対するチームメイトからの批判も多くあったってことですか?

そこまでのことではないですが。
関東1部出身の人達から比べると、僕はそもそもの絶対量が違うし。

もともとのポテンシャルやモチベーションも他に比べると低かったのかもしれませんけど。。。

ハンドボールに関しては中高大の積み重ねがすごく大事だと思ったし、入団してからの練習で追いつけないほど厳しいポジション争いではないと感じてたので、自分の中ではトータルプラスに働いていますね。

そんな状況で何故退団を決意したのですか?

やっぱり、トライスターズで約2年続けられたのには追いつくのに無理はないと感じていたからだし、積み重ねが重要でチャンスはいずれ回ってくると思っていたから、続けることができたので。

結果としては今『ジークスター』となって色々なしがらみが出てきて退団を選びました。

トライスターズを退団して今どこでハンドボールをしているのですか?

今はコロナの影響があり、ハンドボールの活動できていませんが、東京の社会人強豪チームに入る予定です。

チームは結構選びましたか?

全然選んでないです。笑

選ばないんですか?笑

強豪だし、自分がプレーできればいいかなと思っているので。笑

須藤さんの今後の目標はありますか?

あと3〜4年は選手としてやりたいですね。
トライスターズではあまり試合に出れなかったので、社会人チームで試合で活躍していきたいです。

その後は指導者として、高校で教えて行きたいと考えているので、今は小学校の教員ですが、今後は高校教員にシフトして教えて行きたいと思っています。

ハンドボールを普及させるためにはどんなことに取り組んで行く必要があると思いますか?

小学生にハンドボール体験教室などを広めて行くべきだし、JHLの試合を直接見てもらうことが普及につながると思いますね。

今回から東京にジークスターと言うチームが出来た事により、観戦機会が増えると思うので、どう集客して行くかがこれからの課題じゃないですかね?

今後のハンドボール業界に期待することは何かありますか?

サッカーや野球と比べて、ハンドボールは日本代表選手達と触れ合う機会が多いと思うので、協会からどんどん代表選手を派遣して行き、子供達にハンドボールに触れ合える環境作りをしていって欲しいですね。

ありがとうございます!
本日はこれでインタビューを終わろうと思います!

ありがとうございました!

ありがとうございました!

今回は、“元”トライスターズの須藤選手にお話を伺いました。
実はなぜジークスターになったのか、なぜ大型の補強ができたのかなどの裏話を数多く聞けたのですが、今回は記事には出しません!笑

今後、ジークスターの選手とお話する機会を持ち、直接お伺いして事実を確認した後に、記事にしようかと思います!

今後は都内のチームで活動予定の須藤さん、試合会場で見かけたらお話ししてみてはいかがでしょうか?

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